私たちについて
Field Archiveは、アーカイブ・デジタル・メディア・パブリッシングの4領域で、課題整理からアウトプットまで伴走するチームです。
小さな館や一冊の本に宿る「地域の記憶」や「誰かの始まり」が、次の世代にも届いていくように。
記録し、伝え、次につなげる活動を支えることを使命としています。
文化の記録を、未来へつなぐ
フィールドアーカイヴの理念と会社情報、これまでの歩みをご紹介します。
Field Archiveは、アーカイブ・デジタル・メディア・パブリッシングの4領域で、課題整理からアウトプットまで伴走するチームです。
小さな館や一冊の本に宿る「地域の記憶」や「誰かの始まり」が、次の世代にも届いていくように。
記録し、伝え、次につなげる活動を支えることを使命としています。
先人の叡智を、いまの力に。
文化の記録を、未来へつなぐ。
Field Archiveは、次のような価値観を大切にしています。
Field Archiveでは、次の4つの領域で事業を行っています。詳細は「事業内容」ページでご紹介しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 法人名 | フィールドアーカイヴ株式会社 |
| 英文表記 | Field Archive Inc. |
| 代表者 | 木原智美 |
| 所在地 | 東京都世田谷区 |
| 設立 | 2017年11月 |
| 事業内容 | アーカイブ構築支援/博物館DX・業務支援/集客・情報発信支援/出版・復刊販売支援 |
| 取引金融機関 | 三井住友銀行/世田谷信用金庫 |
| 所属・登録 | 東京商工会議所 会員/日本図書コード管理センター 登録出版者(ISBNコード発行)/東京都公安委員会 古物商許可 |
フィールドアーカイヴは、事業活動の方向性を明確にするため、各種計画の策定や認定取得に取り組んでいます。
Field Archive の主な歩みを、簡単な年表形式でまとめます。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2015年 | Webサイトやシステム開発の業務委託を行う個人事業主としてフィールドアーカイヴの活動を開始 |
| 2016年 | クラウドファンディングサービス「ReadyFor」にて代表の木原智美の実父・木原信敏『ソニー技術の秘密』を復刊 |
| 2016年 | 銀座・ソニービル「It’s a Sony展」(2016年11月12日〜2017年3月31日)にて復刊書籍を会場販売 |
| 2017年 | クラウドファンディングサービス「A-port」で盛田昭夫氏の著書『学歴無用論』復刊プロジェクトを実施し、出版社コードを取得。フィールドアーカイヴ株式会社を設立 |
| 2018年 | 国立科学博物館 特別展「明治150年記念 日本を変えた 千の技術博」にて復刊書籍を会場販売 |
| 2019年 | クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて『情熱の気風―鈴渓義塾と知多偉人伝』を復刊 |
| 2019年 | インタビューサイト「インタビューアーカイヴ」を公開(2019年11月20日スタート、現在17館のインタビューを掲載) |
| 2020年 | Webサイトやシステム開発の業務委託を中心に、民間施設のサイト構築やデータベース・CMS開発を継続 |
| 2021年 | クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて『新実力主義』を復刊 |
| 2024年 | 博物館向けデジタル支援サービスの構想をまとめ、経営革新計画(記憶と文化を未来につなぐ「博物館向けデジタル支援サービス」の開発)を申請・承認に向けて準備開始 |
| 2024年 | 経営力向上計画 認定 |
| 2025年 | 経営革新計画 承認/世田谷区中小事業者経営支援補助金 採択 |