サービス

コンテンツ事業

”強みを整理し
求められるコンテンツに”

長年、企業や団体の印刷物や出版物、コンテンツ企画に関わる案件に携わってきました。

伝えたい想いや価値を、マインドマップやクラウドファンディングなどを用いて整理・発信し、誰に何をどう伝えるかを明確にするお手伝いをしています。

本当に必要な人に届くコンテンツ設計・構成を通じて、言葉やカタチに整えていきます。


製版事業

”中身はそのままに 
手にとりやすい形へ”

新刊本であっても、内容が薄く中身がない本はすぐに絶版になってしまいます。一方、絶版になったからといって本当に需要がなかったわけではない、知られていないだけの良本がたくさん埋もれているのも事実です。

しかしせっかく復刊しても、見た目や読み心地が古いままだといまの人は読んでくれません。

そこでフィールドアーカイヴでは、書かれた中身は極力そのままで手にとりやすいデザインに変えることで、いまに生きる本として生まれ変わらせる取り組みをおこなっています。

製版は紙だけではなく、デジタルでも同時進行で作られるため、広く一般の目につきやすい形での提供ができます。


出版事業

”紙やデジタル 
様々な方法でいつでも読める”

必要とされている本、需要がありそうな本はできるかぎり復刊したい。

そのためにオフセット版やオンデマンド版の製版技術、デジタル版の技術を用いてあらゆる方法でいまの人が読みやすい形を模索し、信頼できる印刷会社のもと、丁寧で質の高い復刊本つくりを心がけています。

製版ができても、出版するには出版社が必要です。フィールドアーカイヴは出版資格を保有しているため、製版後、即座に出版することができます。


その他事業

インタビュー事業


”いまに遺すコツを共有する”

記念館を作るほどの財力も知名度もないけれど、世に遺しておく必要がありそうな品々というのは山のように存在しています。

それらを引き継いだ人達がいったいどうやって保管、管理をしていったらいいのか。一人で考えていても答えはみつかりません。

保管管理・見せ方の専門家達にうまく遺すヒントを伺ったインタビューの中から、埋もれた品・埋もれた価値を世に出すきっかけをつかんでいただければと思います。



遺品アーカイヴ事業


"価値がないと捨ててしまう
気持ちに待ったをかけたい"

記念館を作るほどの財力も知名度もないけれど、世に遺しておく必要がありそうな品々というのは山のように存在しています。

それらを引き継いだ人達がいったいどうやって保管、管理をしていったらいいのか。一人で考えていても答えはみつかりません。

遺品整理という節目の時に、「捨てる」「売る」以外のどんな方法があるのかを考えて提案していきたいと考えています。