資料が散らばっていて、
見返すのが大変。
収蔵品や資料が増えるたびに、どこに何があるのか分かりづらい。展示や貸出のたびに探し回り、データもバラバラ。記録を残したいけれど、時間も人手も足りない。
解決方法を見る地域の記憶や資料整理、デジタル活用、出版まで。
小さな一歩から、確かな形にします。
博物館・資料館・文化団体のための、無理のないデジタル支援とアーカイブづくり。
大手ベンダーが入りづらい “ニッチ × 高専門性” の領域だからこそ、
初期費用を抑えた仕組みで、職員の皆さまが本来の業務(収集・展示・研究)に集中できる体制を一緒に整えます。
資料が散在して整理できていない
Web・SNSの発信が続かない
予算内で優先順位が決められない
そんなお悩みはありませんか?
収蔵品や資料が増えるたびに、どこに何があるのか分かりづらい。展示や貸出のたびに探し回り、データもバラバラ。記録を残したいけれど、時間も人手も足りない。
解決方法を見るWebサイトや展示情報の更新が後回しになってしまう。多言語対応を求められているけれど、どこから始めればいいか分からない。デジタルに強い人がいない。
解決方法を見る展示やイベントを開いても、なかなか人が来てくれない。SNSで発信しても、反応が薄くて効果が見えない。寄付や会員を募ってみたいけれど、うまく集まらない。
解決方法を見る価値ある本や記録なのだけれど、出版のノウハウも資金もなく、復刊を諦めてしまっている。「もう一度この本を世に出したい」という思いが形にできない。
解決方法を見るIT化から資料整理、集客・寄付、復刊編集まで、御館の課題に寄り添います。
Archives
収蔵品や記録資料をデジタル化し、
メタデータ設計で検索・活用できる形にします。
館内QRによる多言語解説や、展示情報との連携まで、
現場の運用に合わせて整備します。
Digital
Webサイトの更新や展示情報の追加、
イベント告知など、発信業務の負担を軽減します。
多言語対応やオンラインツールの導入を通して、館のご担当者が自分たちで無理なく更新を続けられる運用体制を整えます。
出版だけでなく、企画構成・装丁・制作進行までを一貫してサポートしています。
小規模館やご遺族・著作権者の方々と協働し、価値ある文化資産を次代へ届けています。
出版・復刊の詳細は
「プロジェクト」ページでご覧いただけます。
Funding
文化を続けるには、想いを支える仕組みが必要です。
補助金・助成制度の活用から、クラウドファンディングや
寄付・会員制度の設計まで。
無理のない資金循環をつくり、次の活動へ、
そして継続的な運営へとつなげます。