公開日 : 2018/09/05

起業ミニメッセの説明会に行ってきました!

2018年9月4日。
世田谷区立男女共同参画センター らぷらす主催の「起業ミニメッセ 2018」の説明会に行ってきました。

主な参加条件は、
1.女性が事業活動の主体であること
2.世田谷区内で事業活動しており、活動の拠点を世田谷区内においていること
3.すでに事業を始めている、または事業準備をすすめている方

一応(いや、ちゃんと 笑)どれにも合致しています。

恥ずかしながら、これを見つけて申し込んだのは6月末から7月始め。
ちょうど、さきゆきを迷いまくって、道を見失いまくっていた時期です。
やることなすことうまくいかず、面接に落ち、送ったメールはガン無視され、という状態の頃。
心底嫌になり、奮起して本格的にキハラコラムで自分の問題点を振り返る作業をしはじめる前。

どうやら、あれこれ余計なことを妄想して、自分のやるべきことを模索して、この催しに辿り着いて勢いで申し込んでいたようです。

なぜ「ようです」と書いたかというと、この催しの存在を忘れていたわけではなかったのですが、なにを目的で申し込んだのか、を正直忘れてしまっていたのです。

いまこのタイミングであらためて募集要項を読むと、私の事業で行く場所なのだろうか??

相方(旦那)にも相当つめよられました。
なに血迷ってんの?と。

言い訳ついでに、あの時に私が考えていた妄想を思い出して紐解いてみると、

スタート)
著作権保有者に向けた復刊サービスに行き詰まりを感じていた
 ↓
妄想の仮説1)
どうやら著作権保有者が絶版本に対し、復刊させたいと思うほどの価値を見出していないらしい
 ↓
妄想の仮説2)
絶版本が今の人に対しても価値があるところを証拠としてみせればいい
 ↓
妄想の仮説3)
起業家向けとしての魅力を再発見させるような売り方をすればどうか
 ↓
妄想の仮説4)
絶版本を古い本としてではなく、新しい価値をつけて売ってみたらどうか
 ↓
妄想の仮説5)
日本の企業の創業者や技術者の復刊専門の出版社 兼 絶版専門の古本屋として事業を前面に打ち出したらどうか
 ↓
結論)
手始めに、ミニメッセで販売の経験を積んでみたらどうか

… あーもう、シンプルじゃないっ 笑

前回のコラム「シンプル(いま)でありつづける」にあるように、ネガっちの思うつぼです。

一見、ポジティヴな妄想だからたちがわるい。

理路整然と間違えた道を提案する。
ネガっちのよくある手です。

相方は、私には見えていない一本道が見えているので、余計にもどかしいと思います。

なんですぐ道間違えるの??と。

私が一番やりたいことは、埋もれてしまいそうな価値のあるものを遺す、ただ一点なのに、まー、ブレたブレた。

いまだったら、仮説を全部なくして、
スタート)
著作権保有者に向けた復刊サービスに行き詰まりを感じていた
 ↓
情熱に根負け案を採用。
つまり、著作権保有者にアタックしつづけること。

だとわかります。

まあ、それがわかったからといって、すぐにどうしたらいいのかまではわからないわけですが💦

そんなこんなで、そこまでわかったうえで、いったいこの日、起業ミニメッセにどんな顔をして行ったらいいのか、困ってしまいました。

日本の企業の創業者や技術者の復刊専門の出版社 兼 絶版専門の古本屋として販売の経験を積みにいくわけではない。

『ソニー技術の秘密』とか『学歴無用論』なんていうニッチな元絶版本を、起業メッセ会場に並べたところで、お客さんいる??(まあ、この妄想もネガっちなわけですが…)

とすると、私、一体何しに行く?

記録的な台風のせいもあり、気圧のせいで頭が痛めなのもあり、断りの電話を入れてしまおうかと悩んだのですが、話だけ聞いてみて、あまりに場違いならばその場で謝ってキャンセルさせてもらおうという気持ちでえいやと行ってきました。

時間ちょうどに行って、座った場所が、同じカテゴリーの女性起業家さんたち。

たまたま座った席が、昨年から引き続き参加している方々の隣で、きゃぴきゃぴ楽しそうにお話している様子をみて。
偶然はないっていうけれど、その方々がすごく好印象で、いっぺんに起業メッセ、気に入っちゃいました。

ちょっとこわごわだったし、場違いなんじゃないかって思っていたけれど、せっかくの縁、楽しんだもん勝ちじゃないかと思いなおしました。

何より安心したのが、起業メッセのコンセプトの説明。

・フリーマーケットの場ではなく、起業家として自分が何を売りたいのかをよく考えて臨むこと。
・どんな出会いがあるかわからないので、名刺やカタログを用意して、常に事業者の意識で臨むこと。
・精一杯、自分の事業をアピールする場。他の方のを見ながら学ぶ場。営業力をつける訓練の場。

とのこと。

正直、アクセサリーとか服とかの手作り品を販売するのが主な人達かなと思っていたのですが、このコンセプトから私の事業は外れていませんでした。

本来やりたかった、著作権保有者向けの復刊販売事業をサービスの前面に出しても、大丈夫そうです。

参加に際し、自分の事業に関して50文字でまとめる必要があり、提出期限は9日、日曜日。
元の資料に提出期限4日と書いてあったので間に合わないや~と思っていたけれど、同じような人が多いんでしょうね 笑。

この日、相方に言われるがまま、本来入れてなかったワークショップも追加登録しました。
(本来はダメだったそうですが、一枠ちょうどキャンセルがあったそうで、すんなり入れちゃいました。やっぱり縁があるな。)
何やるか全く不明ですが、やっても大丈夫ということなんでしょう。

シンプルに突き進んでいるときは、展開が良いこと、早いこと。

この調子で、こじれきった私の事業をシンプルに考え直して、事業アピールの場を楽しみつくせるよう、気合入れます!