公開日 : 2018/11/08 | 更新日 : 2018/11/09

起業ミニメッセ 出展準備講座に行ってきました

6月頃に勢いで申し込んでいた、世田谷区で行われる起業ミニメッセの開催が、あと1ヶ月に迫ってきました。

以前の活動記録で書いたように、もともとどんな動機で申し込んだのかも覚えていないくらい、勢いまかせで申し込んだイベントなので、フィールドアーカイヴの事業として打ち出したいコンセプトがいまだにぐらぐらしていました。

それがこの講座によって、ようやく自分のやるべきことに対し、腑に落ちた感じです。

出店準備講座というのは、初出店の起業家を対象に、どんな風に展示して当日を過ごすのかということを教えてくれる講座でした。

ためになったのが、一人2分で自分のやっている事業を紹介することと、その総評を講師の方がしてくださったこと。

私は2分すぎてしまい、言いたいことを2/3くらいしか言えませんでした笑

でも、講師の方はちゃんと意を汲み取ってアドバイスしてくださり、そのおかげで、展示すべき方向がようやく定まりました。

もともと私は、「絶版名著復刊事業」をそのまま謳ってみても、ミニメッセに来る方々とはターゲットが違うかなという気持ちがあったため、起業家をターゲットにして復刊本を紹介したり、経営者達の中古本を置いてみようかなと考えていたのです。

それに対し、講師のアドバイスで目が覚めました。

以下、やりとり。

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講師「絶版本の復刊事業。具体的に持ってきてくれてわかりました。ただし、ちょっと専門過ぎて、ちょっととりつきにくいかなという感は持つんだけど、一般の絶版本はやらないの?」

私「小説家さんのご遺族の方なら小説を復刊する、という形になります」

講師「じゃあ開拓していくというのが大きな仕事だよね」

私「それがメインなんですけれども、今回は起業する方向けに、昔の本もこんな風に起業に生かせるんだよというところを見せたいと思っています」

講師「ただ見せても、それがとっつきにくかったりするから、例えば逆に言うと新しい絶版本を開拓したいので、開拓する人探してます!みたいな方が事業としては広がってくと思うけど」

私「もちろん、そうなったら一番です」

講師「あのね、ターゲットは大きく、きちんと定めて。小さく定めたら小さく終わるから。ただ見てもらうぐらいだったらそれで終わり。だから事業っていうのはもうすこし飛んでいかないと事業にならないから、自分で飛び越えることをしてください」

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以上です。

忘れっぽい私がなんでこんなに詳細に書けるかというと、録音したから笑
他の方々のアドバイスを伺っていて、この講師の方、ぜったいすごくいいアドバイスをくださると思ったので。

何度聞き返しても、味が出てくるアドバイスだったので、ここにも書き記しておきました。

なんだか、最後の方なんかは、よく当たる占い師の方に予言してもらっている気分です。

「事業っていうのはもうすこし飛んでいかないと事業にならないから、自分で飛び越えることをしてください」

ほんと、その通りなんです。
事業になっていないんです。
自分で飛び越えることをしたいんですけれども、飛び越え方がわからないんです💦

ターゲットを小さく定めてしまっていたのはまさにその通りで、とっつきにくいかもと思っていた部分を逆に前面に出せというアドバイスでした。

するどい。

私が本来ターゲットにすべきは、起業家さんではなく、次の復刊につながる絶版本の権利者の方

これ絶対ですよね。ここ変えちゃいけない。

旦那さんはずーっとこれを言い続けてくれているんですけれども…。

起業メッセに1000人来場者がいて、1人でも復刊につながる縁があったら、すごいことだと思うし、そっちが本来のフィールドアーカイヴの事業。

復刊本や中古本の紹介は、あくまでサブ事業なのです。

残すところあと1ヶ月ですが、このことを肝に銘じて、準備にとりかかりたいと思います!