公開日 : 2018/10/01 | 更新日 : 2018/10/03

情熱を試される場。

10月末に補助金申請があるので、急いで作らねばと思っていた事業計画書。

起業相談所に行き、すでに事業として形になっている部分と頭の中にあるアイデア部分に際し、苦手な数値の書き方などをプロである相談員に教えてもらいながら、きちんとした事業計画書にしよう!と思っていましたが、それは大きな大きな間違いでした。

何度か相談に行ってわかりましたが、相談員は、まったく何もしてくれません。

よくて、事業のダメな部分を指摘してくれるくらいです。

じゃあ何のための相談所なんだ!?と思っていましたが。
そうじゃないんですね。

起業相談所は起業を手伝ってくれるのではなく、情熱を試される場所だったのです。

そこに全く気づいてませんでした。

以前のコラム「反省?でもそのままでいい」で書きましたが、帝京高校サッカー部みたいなものです。
冷やかしできた人、甘く考えている人をふるいにかけているのです。

本当にお前はやりたいのか!おまえごときがやめちまえ!というわけです。

そう考えるとしごかれるわけでもなく、殴られるわけでもなく、かなり優しい相談員さん達だなぁと思うわけですが、要は、情熱・根性を試して、それが足りない人に起業をやんわりと諦めさせるのが目的の場所なんだと気づきました。

公共団体が主催しているしごと関係の場所って「マザーズハローワーク」とか「東京しごとセンター」とか「TOKYO創業ステーション」とか結構いろんなところを経験しましたが、みなさん優しいんです。

逆にいうと、はっきり自覚させてくれないので、ずーっと通い続けている人もいます。
ぬるま湯なんです。

妙なWINWINが成り立っている場所な気がします。

本当に創業して成功する人はこの場所に来ないんじゃないかなと思ってみたりもしたり💦
まあ、そんな私は気に入って通い続けているわけですが笑

周りに起業しようぜ!っていう気持ちの人達が全くいないので、つい、そういう空気のある場所に行きたくなって自分を出したくなるわけです。

でも、相談員は何もしてくれない。
自力で全部なんとかするしかない。

やっぱり何のための起業相談所なんだよっと思いますが、そんな理不尽なものなんです。

多分、そのくらい根性つきぬけないと成功しないんです、起業って。

相談員に手伝ってもらおうとか認めてもらおうとか、そんな気持ちじゃあいつまでたってもスタンプ1個も押してくれないわけです💦

あらためて思うと、生れてから今まで、そういう根性を試される場所はことごとく避けてきた私でした。

体育会系の部活で根性試されたら真っ先に辞めていましたし、入社面接もなんで人間否定されてまで会社のためにって頭下げなきゃいけないのとどこにも面接に行こうとしなかったし。

そんな根性なしがどうやってつきぬければいいのやら、です。

明日、助成金の説明会と、相談員の予約を入れています。

ここにきて、またはじめの一歩が踏み出せなくなっています。

どう進んでいいのかわからず、答えを見つけようと、自分で復刊した本達を読んでもがいている、といったところです💦