公開日 : 2018/04/16

2018/04/16 納本完了

みなさんは「納本制度」というものをご存知ですか?

簡単に言うと、国立国会図書館に、出版した本を納本する制度のことです。

さらに詳しく説明すると
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「納本制度」とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に義務づける制度のことです。わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。

納本された出版物は、現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とのことです。(国立国会図書館ページより

私にとって「現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます」という制度が存在していることが非常に嬉しくて、ぜひとも復刊した本を納本させていただきたいと、国立国会図書館へ行ってきました 😀 

内部は一切撮影禁止で、未就学児の入場も禁止、鞄も持ち込み禁止、カードを作らないと入れないなど、規制も多いのですが、内部はとっても素敵な雰囲気で、様々な規制も仕方ないかなという気持ちになりました。

納本する場所は、一般立ち入り禁止区域の階段を下がっていく場所にあり、内部を覗かせてもらっているようでちょっとドキドキしました。

担当の方はとても懇切丁寧に納本の仕方を教えてくださり、納本の現状などとても面白いお話を聞くこともできました。
みんながみんな、私のように納本を積極的にしたり、楽しんでいるわけではないようです💦

担当の方がすごく低姿勢なのと、奥でもくもくと本を整える作業をされている方々がとても印象的でした。

ちなみに、うろ覚えなのですが、20数年前、大学生の時、図書館司書の資格を取る際に、学校の授業で国立国会図書館の見学をしたことがあるのです。

その際は、裏側、内部ばかりを見せていただいた記憶があり、国会図書館というと厖大な本が果てしなく続く書庫というイメージでした。

思えば結構貴重な体験をしていたりします。

そんな場所の中に、今日、自分が出版した本2冊が仲間に入るなんて、やっぱり嬉しい以外のなにものでもないです!