公開日 : 2018/04/13 | 更新日 : 2018/06/25

いまも存在、CV-2000!

知り合いのレトロエンタープライズさん(http://www.retro8.com/)のところには、いまだに多くの古いビデオテープがデジタル化のために持ち込まれています。

その中でも多いのが父、木原信敏が昭和38年に開発した世界初の家庭用VTR「CV-2000」で録画されたテープです。

しかしこのVTR、発売後54年も経っているため、動く状態に保つのが至難の業。

何台もの同機種から使える部品を組み合わせて、ようやく動く形に完成させ、デジタル化に使用しているのだそうです。

そんな中、つい最近、大阪と京都の旧家からなんと元箱入りのCV-2000が2台見つかりました。

その2台を一旦全部バラバラにして整備している様子が以下の写真になります。

専門的なお話ですが関西の電気は60ヘルツ、関東は50ヘルツで当時はVTRも関西用、関東用と分かれ互換性もありませんでした。今回は関西バージョンを東京で使用するのでいろいろと特殊技術が必要なんだそうです。

代表の神山さんは、私の知らない技術的な部分、機械的な部分に大変詳しい方なので、いつお話を伺ってもとても興味深く、楽しいです。

以前、PV-100を操作する様子を見学させていただいたこともあり、そういったお話も徐々にこちらに掲載していければと思っています!